梅雨が明けて
連日快晴の中
今日は
慰霊者の涙でしょうか。。。
スコールのような
ひんやりとした風が吹き
沖縄は雨模様です
「きょうはうーとうとぉしてから
あそびにいこうねぇ」
5歳になったばかりの息子から
こんな言葉を聞けるなんて・・・・
本籍も移してもう8年。。。
島にはお墓も身内もいませんが
手を合わせて
黙祷。。。
NO More
WAR
NEW ホームページ http://www.obn-sara.com/
皿の上の自然 il Gastro Sara
2016年3月30日 リニューアルオープン
MAP
恩納村前兼久466-7 恩納南バイパス沿い
黄色い建物
ホームページ
突然のスコール。。。
私も≪戦没者の涙≫だと思いました。
65年経っても変わらない戦闘機による騒音。
安らかに眠りたくても眠れない・・・総理が変わっても沖縄の基地問題は変わらない現状。
毎年、慰霊の日が終わっても戦争の悲劇や語り続ける行為を終わらせてはいけないと、強く心に刻む一日です。
毎年、慰霊の日に思う事
こんなに蒸し暑い沖縄の空の下、逃げ惑い人間不信に陥りながらも
必死で生き抜いてきた方々、辛く悲しい思いをされた方々。。。
もし、今、私の身に同じ様な事が起こったら耐えうるだろうか。。。
今を生きている者として、感謝しつつ、しっかりと幸せに生きなければ。
世界平和を願って☆
私の年齢は復帰っ子と呼ばれている歳です。
その前まで、沖縄の人は外国人、だったわけです。パスポートで渡る沖縄、今も基地があって戦争は終わっていないのですね。小さな島にたくさんの悲しい歴史があるってことを本土の人はどれくらい知っているのでしょうか・・・。沖縄も同じ、日本なんですよね。
● ラベンサラさんへ
涙の雨。。。慰霊の日でした
同感です。
未来のために、私たちができることは
本当の平和のために
言い伝え言い続けること、行動することだと思っています
子供を持つ母親としても
未来の平和のために、生まれてくる子供たちのために
過去を伝え、平和への行動と強い責任があると思っています
慰霊の日がなくなってしまわないかと正直不安なくらい
平和ボケした変な世の中。。。。
皿の上の自然は
まずは身近なところから
食を通じての世界平和
すべての人が安心して美味しいものを
食べることができる世の中になることを強く願い
お手伝いできればと思っています
●太陽さんへ
感謝しつつ、しっかりと幸せに生きる
素晴らしいです!
私も同感です
いろんな問題を抱えても
前を向いて、生きる!
大切なこと。。。。
生き方は人それぞれだけれど
日々の生活でたくさんの幸せを見つけることができること
それがまた人の幸せに導く・・・・
いつも素敵なコメント、幸せメールありがとうございます
●poemさんへ
沖縄が本当はもっと美しい島なのに。。。
悲しいというのが本音
いつも思っています。
だた、内地の人間でも沖縄の過去はちゃんと知っていると思います。
知らないと思われてしまうことも確か
美しいところだけ見て移住、観光に来ている方が多いことも事実。
でもありがたく私は学校や映画やいろんな形で沖縄はもちろん、
日本の戦争のこと学び、子供のころから戦争は絶対にいけない
二度と起こさない、基地のある生活の恐ろしさなど教わり
知ることができました。
そして縁があって沖縄に住んだことで、多くの問題が身近に感じます
食を通じて世界平和
沖縄の美しさを取り戻せるためのお手伝いができればと思います
戦争をしらない私たちは、みんな戦争はいけないこと、悲しいことと
分かっているのになぜ起こるのかも分からない世代。
ましてや、親も戦争を知らない私たちの子供は、
もっと人ごとに感じてるかも知れない。
ただ、シンガポールに来て、多人種の中で生活すると、
知らず知らずに自分とは違うということが肌で感じることが多くなりました。
色んな習慣や考え方の違い。違って当たり前なんだということは
分かっていても”?”ということがたくさんあります。
ただ戦争はいけないと言うことだけでなく、もっと色んな事を知らないといけないなぁと思う今日この頃です。
● 長女へ
子供のころはだしのゲンに太陽の子
ひめゆりの塔 いろんな映画や本、祖母からの話などで
戦争の恐ろしさを親が伝えようとしてたよね。
もう怖くて怖くて。。。
でもおかげで小学2年の時の描いた戦争の絵は
すごい作品ができて、自分も先生もびっくりしたこともあったね
知らないではすまない歴史のこと、
でも教えられかたや、住む環境で考え方は全く異なる
人は教育次第で何とでもなると思うと自分たち、伝える人間は
本当に責任重大
外国に住むとまた違った見方考え方
平和について考えることができるんじゃないかな。。。。
外国に行った時、日本って平和だな。。。と思ったもん
でも本当の平和はこうではないことも。。。。
住む場所が変わると世界が広がる
自分の国、自分の生まれた所を外から見ること
世界を見る。。。。外から自分の居場所を見ること
いい環境だと思うよ
慰霊の日に思う事
65年が経った今も沖縄の基地の現状は変わることがありません。
でも沖縄の人々は屈辱に耐えながらも明るく過ごしてこられました。
政府が変わり何か変わるのではないかと皆期待されたことでしょう。が・・・・・
アメリカは大国主義をかざして何時までも「抑止力」をかたに居直り
それにいつまでも追随する日本政府 これが独立国と言えるのでしょうか?
敗戦して65年も経ったのですよ! ヨーロッパを見習って欲しいです。
本土に住む私ですが憤りで胸が弾けそうです。
先日の9万人集会は沖縄の人の叫びです。
皆解かってほしい! 自分の事として、沖縄も日本の国です。
「この青い空、青い海は 青いままで子どもたちに残したい!」
これが私たち大人の役目です。
皆 手を取り合って守っていきましょう
●みっちゃんへ
いつも心打つコメントありがとう
広島原爆の平和行進に行ってたみっちゃん
私たちも一緒にそのための戦争で亡くなった方の人数を
形にしようと、新聞の顔写真を切り取り、死者数を貼り付けたね・・・・
その数。。。目で感じた時は衝撃的で
絶対に戦争を繰り返さないように!とまだ小さかったけれど
心に誓いそのために母が行動していることを
理解した記憶は今も鮮明に覚えています
沖縄のことを内地から強いメッセージ
ありがとう
私たちの役目
平和な社会を作ること
言葉だけではなく
行動していきたいと思います